両手一杯にモノを握りしめていては、新しいものをつかむことができない。握ったものを一度全部手放さなくっちゃ、あたらしいモノは手に入らないよ。

山上兄弟ファンblog

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blogてじなぁ〜にゃ!これにて任務完了! [2008年04月01日(火)]

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暁之進君も中学生になって…4月1日。
正真正銘の「中学生兄弟マジシャン」誕生の日。
当blogは山上君たちに宣言しておいた通り、これにて任務終了です!

中学生になった二人を束縛しないように、
自由にのびのびと仕事ができますように、
自分がそうと決めたら結局やってしまうO型ヨッチと、
自分がそうと決める前にもう何かやっているB型アッキーが、
自分でそうと決めることが容易に出来ますように、
このblogてじなぁ〜にゃ!も、新しい記事は本日で完了

皆さまも、おつきあいいただきましてありがとうございました!

最後に、ほんの気持ちばかりの記念品。
山上兄弟の今後一週間ちょっとのスケジュール。

2008年4月
4日(金) 暁之進君、中学校の入学式 何を着ても似合うアッキー、いよいよ中学の制服を着ます!

5日(土) 韓国のテレビ番組の収録(港区台場)

8日(火) 
◎映画「名探偵コナン・戦慄の楽譜」完成披露試写会 東京厚生年金会館 一般招待は3月25日に締切(新宿区新宿)

10日(木)
◎午後、OLCのオファーにより東京ディズニーリゾート25thアニバーサリー関連で特別招待 インタビューなどに答える予定(浦安市舞浜)

ライブのスケジュールにセーブがかかっている(今後もしばらくなのですが…)のは、暁之進君の進学と事務所の関係で。実は、4月後半にラスベガス開催のティーンズのマジック・コンテストに召喚があったのですが、なんと!暁之進君が年齢制限でひっかかった!!「最年少マジシャン」だけに、そりゃ当然若いわ。真相は、12月生まれのアッキーが、まだ12歳。「ティーンズ」の大会なので、13歳から19歳までの子しか出られない!…とのこと。ヨッチが一人で出てもねぇ〜、ヤマガミブラザーズならイイけれど「ヤマガミブラザー」じゃサマになりません。残念。
そういうわけで、山上君たちは春休み、飛行機に乗ってどこかへ遊びに行っちゃってます!

blogは終わっても、もちろん山上兄弟は終わりません!
日々、ここに書いたのは、楽しい楽しい思い出の記録やスケジュール、
だからblogの会社が消してしまうまでは、このままにしておきます。
皆さまも、ヤマガミ兄弟同様、ハッピーなマジックライフを。
長い間どうもありがとうございました 
てじなぁ〜にゃ!

ちょっとイギリスへ行っています… [2008年02月16日(土)]

 暁之進君、入試も終わりスキー教室へ行っていると思ったら、今度は慌ただしく外国へ。兄弟そろってマジックのコンベンション出演のためイギリスのマンチェスターに出発です。そういうわけで2008年の2月中はほとんどイギリスに滞在。もちろん、その間の日本での出演はありません。

 山上兄弟の外国でのパフォーマンスに常につきまとっちゃうのが現地での入関や荷物の移動。運んでいるのは男の子をしばっちゃうロープや手錠、人体交換で子ども(アッキーのことネ)を入れる麻袋?!ワシントン条約違反かもしれない時々身体が消えるハト?水をかけるといつもより多く増えてしまう白い粉!…わわ、危険すぎます。
 さらに飛行機に積むのは暁之進君を切り刻むブレードのついた箱やらスパイクのついたカンオケやらカリブの海賊との団体戦も可能な剣刺しのソードが1ダースやらと危険物のオンパレード!
 「でも、マジシャンなんで仕方ないんです」…って、あどけなさの残る2人を前に入国審査官が「手品師?!…キミたち、子どもだろう?」と疑いの目!?(w) 史上最年少マジシャンも、こういう時はツラい。万が一マジックの道具が通関しなかったり、現地の国内線でまるごとクレームタグが切られたりしたら、2人はステージに出ても要は単なる『小中学生の兄弟』?!歌なら歌えます、ドンマイ…って、キミねぇorz。

 10日間近くの英国逗留で、日本のファンにはちょっとさびしい浅い春の訪れ。ただ、今回の目的はコンベンションだけにわくわくするような新ネタを仕入れてきてくれるのかもしれません!ちょっとイギリスへ行っています、山上兄弟。…って、その間のシカマルの面倒は誰がみるのよ?!ヨッチャん?!どうする?てじなぁ〜にゃ!

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photo:(c)有限会社ウイッチステーション,2008.
山上兄弟は結局、世界ジュニア・マジシャンチャンピオンシップのステージマジック部門、イリュージョン部門でグランプリの栄冠に輝いた。(ブラックプール・マンチェスター2008年2月21日)
Yamagami Brothers have been voted Junior World Grand Prix Champions of Stage Magic in the first ever World Junior Magicians Championships.

暁之進君、ただいま勉強中!アッキーが受験休業の山上兄弟2008年初仕事は試験あけの2月9日から [2008年01月10日(木)]

 昨年12月28日の公開録画のお仕事を最後に山上兄弟は現在マジックパフォーマンスを休業中。もちろん、録画されたNHK「金曜バラエティー」は松の内の1月4日に予定通りオンエア。「テレ屋のヨッチ」の名前にたがわず、佳之介君のキュートなハニカミぶりがファンのハートをゆさぶりました。また、1月の15日にはどうやら「ジフ・ドメスト」のお掃除キャンペーンが終了するというウワサも。

 現在「ふつうの小学生と中学生の兄弟」に戻っちゃっている山上兄弟。暁之進君の中学受験期間が1月の第4週から2月の第2週までと3週間にまたがり、昨年暮れ以降、合格発表までの期間のブッキングを全て『無し』の状態で調整。2008年の初仕事は現在のところ2月9日の「笑いの花道」(TVQ九州放送:公開収録/TX系列でオンエア)の出演でほぼ確定しています。

 ちなみに、2月中旬の13日から16日にかけて、今年はアッキーが学校のウィンタースクールでスキー教室に出かけます!(昨年はヨッチ)
 それ以降3月までのお仕事の予定はまだ未確定。ここだけの話、アッキー君がお兄ちゃんと違う中学進学を希望しているみたいなのは、どうも「野球部」のステータスにコダワってのことらしい?!う〜ん、再開まであとひと月よ、頑張れ暁之進君!てじなぁ〜にゃ!

マジシャンの手…ゲートシティ大崎クリスマス2007 [2007年12月17日(月)]

クリスマスファミリーイベント2007『山上兄弟イリュージョンショー』13:00? /15:00? ゲートシティ大崎 B1アトリウム (品川区大崎)
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 ハーフミラーになったカーテンウォールの高層ビル群が、入射角の浅い冬の陽光をとめどもなく周囲へと反射させている。火星年代記の『ロケットの夏』のように、ビルの谷間の低層の建物が束の間の昼に覆われる。東京都品川区大崎。ゲートシティー。アトリウム。目黒川はわざわざ建物の背後へと回りこみ、ビル風が水盤を押してサンクンガーデンの大気が寒暖の入れ籠と化していた。
 
 男の子が凝視する視線の先に同じ歳格好の男の子。
黒いクラッシックミリタリーをまとった暁之進君がモスグリーンのペンシルバルーンをそろそろと飲み込んでいるところだった。1時からの回では青い風船で見たし、他所のショーでも見た。けれども傍らで男の子が「口で息をする」のが気になった。
「ゲンキ君…。口(くち)!」
声を殺し、私は言う。6年生は数マイクロ秒の早さで口を閉じたらしかった。
「ホントに飲んでないよね?」
「飲んでるワケないでしょ。」
マジシャンだ。

 風船ではなく、いい加減熱湯と思われるスープを毎朝そそくさと飲み込んで出かけてゆくゲンキを待ち構えているのは、ガランドウ状態に近い小学校だ。集団登校「免除」のプリントが数名の保護者に配られる。校長先生と生活指導の先生の名前が印刷されていて、紙一枚だが内容は召集令状だった。学校の有る日、彼らは必ず他の子どもより45分早く登校し、高学年の下校時刻5分後に帰途につく。
「あなた、なんで今年も風紀委員なんてなったの?」
「いいじゃん。オレ、こういうの好きなの。」
「休みの日とかって無いの?交代とかでやってもいいんでしょ?」
「しょうがないじゃん。副委員長なの。よけいなお世話。行ってきます!」
あなたが好きなら仕方ない。勝手にしなさい…どうせ私にできる仕事じゃない。

 私が山上兄弟の追っかけをやっている副作用というもので、それでも彼はいろいろなことを言う。
「2回目のフラフープがアッキーのソロになったのは、ステージが狭いから。」
…これはゲンキなりにステージのキャパシティを読んでいるということらしい。
「オレなら、上や後ろからこんなに人が見てるところではやらない。」
…「やらない」んじゃなくて「できない」んでしょ?クラスのお楽しみ会の出し物と一緒くたにする気か?
「ハンドベルのステハンがめちゃくちゃだったことに気づいたとき、『少々お待ちください』なんて気の利いたことを言うのはアッキーらしい。」
…それは、たぶん違う。B型の男の子だから言ったりするのだ。
「一回目のステージで良くなかったことは、2回目のステージで直ってる。」
…わたしも、そこは山上兄弟らしい仕事ぶりだと思う。メインクルーはお母様に違いない。内助の功は息子にもあてはまったりするのだ。
「アッキーの洋服が上も下もぴちぴちなのは、絶対に誘惑してるよね。」
…はぁ?何いってるの?バッカじゃないの?オジサン小学生!
「アッキーが風船飲んで剣刺しボックスに入ったんだから、ヨッチが前を開けて見せたときには、中に長い風船が残ってなきゃヘンなんじゃない?」
…こういう王道の演出を小学生が考えられるものなのか?それとも小学生ゆえの発想なのか?山上兄弟事務所の演出部門にゲンキの就職口があるといい。内心思わずビックリする。
 どのご意見にもたいてい暁之進君の名前が出てきたことに気づいたのは、2回目のステージで佳之介君がマーリン本から銀バトを出したときだった。
「だって、あいつ、イイやつなんだもん。」
「あなた、アッキーが『イイやつ』なんて、なんでわかるの?」
「だって、握手したことあるし。」
「あー!またそれか。そればっかりでしょ?」
「オレにはわかるの!仕事なんだから仕方ないじゃん。」

 21世紀の日本の小学校にいまだ「風紀委員会」なるものが残っているのは驚きに値する。委員会の目的が「学校の風紀を守る」ことだというのは理解できる。だが、具体的には全校児童全員と1日2回握手をするのが主な仕事らしい。
「オカエリの1〜2年生とも必ずやるの。昼休みの終わりか5時間目の終わりに1年生や2年生が黄色い帽子かぶって集団下校で正門のピロティーに列を作ってるから。」
「握手なんかして、学校の風紀が守れるのかねぇ?」
「うるさいなぁ。子どもが真剣にやってる委員会活動に、ごちゃごちゃ言わないでくれる?」
「だって、関係ないでしょ?握手とフーキ。」

 最初は「やっぱりマジシャンの掌だった」という感慨深げな一言。
「なんかね、さらさらしてるの。それで、吸い付くみたい。オレっちの学校に、あんな手をした子は一人もいない。やっぱ、ギネス認定のマジシャンなのかー。」
「さらさらしてるって、ステージ子役なんだからたぶん手にだってメイクしてんのよ。ドーランとか。」
「だから、吸い付くみたいなんだって。しかも、2人とも同じなの。あれがプロのマジシャンの手なんだよ。トランプとか、赤い玉とかが、シャキッって手に吸い付いたりするんだよ、きっと。」
「そうなの?ホントに…?」
CDを買って、サインをもらわずにゲンキは握手をせがんだ。最初はヨッチ。次にアッキー。彼は戻ってくるなり上気した頬をキラキラさせて「あれはマジシャンの手だった」を繰り返した。

 山上兄弟はいよいよ『あしたのきのう』を歌っている。歌が更新されてからルーティンの構成が変わり、まだ落ち着かない。ヨッチはしゃべっている声と歌の声がもう違っている。声変わりしつつあるヨッチの声もステキ。さらにクリスマスバージョンのステージ展開で暁之進君が何の前触れも無く「かわいい花」を横咥えしたりする。ハワイで42キロも走って(歩いて?)まだ1週間もたっていない2人は慌しくゲートシティーのアトリウムで仕事をこなした。

「暁之進君は、とっても優しい子。」
「どうして断定するの?そんなの、握手しただけでわかるわけ無いじゃない。」
テレビを見ていると、未就学児と思しき究極のオチビさんたちが、吸い寄せられるように暁之進君の方にだけ集まる様子を見ることがある。「ヨッチの方がニコニコして優しそうなのになぁ…」私的には年来の謎。6年生のゲンキがその「幼児のカン」を保持しているのも驚嘆すべき現実だ。
「もう2回めの委員なんだよ。全校児童何人いると思ってんだよ。握手をすれば、オレはその子がどういう子なのかわかるの。」
算数が死ぬほど嫌いな私でも、概算すれば彼が日にのべ700人もの子どもと学校の正門の内側で握手をしていることがわかる。1年間が約50週で夏休み冬休み抜いて40週だとしても、総トータル14万回近くもの握手攻めだ。さすがの人気者・山上兄弟も、この天文学的数字には勝てないと思う。
「じゃあ、佳之介君の方はどんな子なのよ?」
「オレの前にいる人と、ほとんど同じ性格ってことは言えるんじゃないの?」
わたし?もしかすると当たっている。…恐怖!
「それって単なる血液型別性格判断でしょ?誰かがゲンキ君と握手しただけであなたが『レバーの煮たのとカボチャの煮付けが死ぬほど嫌いなくせに、レバ刺しとパンプキンパイが大好物の超・ド・変なヤツ』なんて当てられるわけないでしょ?」
「うるさいなぁ!ウゼェ!ともかくアッキーは優しいヤツなの!じゃあね。バイバイ!」
大崎から電車乗って一人で先に帰ってしまえ!どうせスイカ1枚で事足りる。

 私たちは大崎ゲートシティーのアトリウムによくやってくる。1階のスタバでスイーツを物色し、御殿山通りの急坂を上って原美術館の住人にもなる。21世紀、今やアートは子どもにも判るセクシーなエンタテイメントだ。子爵さまのご邸宅の屋上で「まるまるちびまる子ちゃん」のテーマを4〜5回のインターバルで踊り、二人してカフェになだれ込んではイミシンなイメージケーキを食べたりする。山上兄弟が大崎にやってきてくれたのは嬉しい。彼らはいつかまた、ここでタップを踏み、私とゲンキは再びそこで「握手」の話をするのかもしれない。
 山上兄弟がステージの最後に手を振り、一瞬のうちにハケるのは出色の演出だ。数年続くその鮮やかな撤収の姿は褪色とは無縁。夢のようなひとときは全く変わっていない。すばらしいことなのだが、その理由はファンにもわからない。
「だからさぁ、マジシャンは必ず手の中を見せて言うんだよ…『たねもしかけもありません』って。」
投げ置くように言って現実の世界に戻ってきたゲンキの視線の先には、ニコニコよっちとお茶目なアッキーの「ありがとうございましたー!バイバーイ!」と打ち振る「マジシャンの手」が、ぱらぱらと扇形に揺れていた。

最近の山上兄弟 2007年秋〜冬 [2007年12月17日(月)]

 まず、2人の声を聞いて欲しい。
声変わり直前で、それをがんばって「超キュート」な感じにキープしようとしているヨッチャ。子役の男の子が「キュート感」をキープしようとするのはすっごく大変。本人の自覚があって、本人も周囲の大人たちもすっごい努力をしなくてはいけない。最後には負けるとあきらかに分かっている戦いを12歳とか13歳とかの男の子が玉砕しないよう制御しながら戦っていく。「結果は判ってる。いいんです。この僕を楽しみに待っているお客様がいるのだから、1ステージでも多く…」という信念を持っていなくてはいけない。彼らにとっての子役人生は「最後にどうなったか」じゃなくて「どれだけたくさんの人を幸せにできたか」の勝負。立派な男の子の子役さんは、本体がオジサンになってもたくさんの人の心を助けるのだ。でも、残念なことに、そういうシアワセな子役人生をもらえる少年子役って、ほとんどいない。
 対する暁之進君の声は素材としては今が旬!食べごろ。もう、ステージで何かしゃべっていてもらえればそれでシアワセ。「山上兄弟情報!」のカンペをお兄ちゃんに押し付けて読んでもらおうなんて、許しがたいことです!わたしたち、ハスキーで発音の明瞭な王子のようなアッキーの声を一秒間でも長く聞いていたいのです。
 最近、箱抜きもののイリュージョン…仮称「ファンボックス」(?)のがメインにはいってきて、例えば「東京あいさつフェスタ」では、これがほぼ唯一の出し物(マーリン本をその前にチラッとやった)だったりするのですが、とても難しい。お客様が落ちる瞬間として脳裏に浮かぶのは、多分、この箱がガッ!って一瞬で展開してチェーンでひっかかってるだけっていう情景。一方、現状では、お客様は、よっちゃんたちがブレードをつっこむのにつきあわされて、箱もぷわぷわって危なっかしく開いていく。山上兄弟は演技でこれに抗する事ができない。だってアッキーなんて箱の中に完全に入っちゃってるからね。ヨッチは彼の体格に比べればちょっと大きめのブレード刺すのに夢中。カラメ手で見せるのなら、切った部屋を一つずつ展開していくとか。ビジュアルなセンセーションでバッと落とす事ができないのがちょっと見ていて大変そう。
 今が旬の暁之進君、最近風船飲んでます(よい子はまねしないでね…って、できないです、普通!)。それはそれでエロスな感じもして私たち大轟沈なのですが、その後でアッキーが「オエッ!」ってな形相でステージ袖(主にかみ手であることが多い)にみょごみょご入って行って風船を吐いてくる姿が、まことに山上兄弟っぽいコミカルさが滲み出ていて大好きです。暁之進君って、先ほども出てきた「あいさつフェスタ」でよっち兄ちゃんと口喧嘩のお芝居して、あとはチラとマジックして、だいたい1時間15分ぐらいずっとステージの上で座りっぱなしだったんだけど、水のペットボトル1本で最後までがんばっていた(?!)。2年前のアッキーだったらおそらく無理?…というか、私たち素人なら現在でもどだい無理。日々芸人として成長しているのね暁之進k!

 ルーティンとしては、鳩出しマジックの流れが上手に整頓されたことで、逆に山上兄弟らしいかわいらしさや子どもらしいテンポの良さが生きている?好印象。これはやっぱりプロ。ぱたぱたと一気に見せて行く面白さが、まんまるオメメのアッキー君の表情や客席にはにかみながらニッコリとアイコンタクトをとるヨッチお兄ちゃんのキュート感を増進させてくれています。
 さて、「あしたのきのう」のリリースを受けて、しばらく30分レギュラーのBGMの落ち着かない時期があったのですが、秋以降「ホップステップマジック」「まじかるまじかるてじなーにゃ」の2本がきちんと収まって、ヘビーなファンにも納得のいくオーダーに再編完了!でも、「あしたのきのう」のアッキーって、あのフリツケを一生懸命やってるわりには相変わらずムチムチなんですけど…金返せビリー!でも、お洋服きつそうな暁之進君の姿を見ていると子どもっぽい体温の高さが感じられて何となくホッとするし、暖ったかい気持ちにもなれる。きっと、確信犯的にそうしているんだわ…。この勝負、またしても山上兄弟の勝ち!? てじなぁ〜にゃ!

年末です!走ります!山上兄弟2007年12月スケジュール! [2007年11月30日(金)]

 暁之進君が2月の中学受験に向けて激闘を続ける中、最近のステージでは逆にとっても表情の良い2人…?
 実は、山上兄弟走ってます!かつて新幹線兄弟の異名をとった山上兄弟、またまた走ります。場所はホノルル。「山上兄弟がホノルルマラソンのイベントでマジックショー?!」ちゃう、ちゃう!ランナーとして出場(年齢制限は小学2年生以上らしいのでクリアしているとか…) どうやらモノホンのフルマラソンらしく、ヨッチとアッキーの2人、忙しいスケジュールを縫ってこれまで走り込んで練習してきました。「ホントに完走できるの?」とのお母様の心配をよそに、またまた師走を爆走中!山上兄弟!

12月
1日(土) 
◎暁之進くんお誕生日 今年は受験勉強真っ最中のバースデー。千葉のマラソンクラブでマラソンのブラッシュアップをして、夕方から湾岸地区の某ホテルで誕生パーティー。

2日(日)
◎企業さまのクローズイベント

7日(金) 放課後、成田に直行。ホノルル入り。

8日(土) ホノルルにてウォームアップ

9日(日) 
◎JALホノルルマラソン2007出場  午後5時スタート(ウォークの方ではなく、マラソンの方に出場します)(Honolulu, Hawaii, USA)

10日(月)
◎フルタ製菓「山上兄弟のてじなーにゃ(第3弾)全国発売 全8種類 ヨッチお得意のマジックリングも入ってます!

11日(火)
◎NHK-BS2 「BSふれあいステージ」オンエア 後6:00〜6:43
◎12月28日収録「金曜バラエティー」観覧希望抽選締め切り
◎アメリカより帰国

12日(水)
◎「BSふれあいステージ」ハイビジョン放送 NHK-BShi 後4:00〜4:43

14日(金) 
◎NHK-BS2 「BSななみDEどーも!」オンエア 午後6:00〜6:40

15日(土) 
◎企業さまのクローズパーティー(茨城県)

16日(日) 
◎クリスマスファミリーイベント『山上兄弟イリュージョンショー』13:00〜 /15:00〜 の2回 ゲートシティ大崎 B1アトリウム 観覧無料(品川区大崎)

19日(水) 
◎NHK-BShi「BSふれあいステージ」再放送 前1:00〜1:43

21日(月) 
◎NHK-BS2 「BSななみDEどーも!」再放送 午後0:15〜0:55

22日(土) たぶんお休み?? zzzz…

25日(火)
◎さんさんテレビ開局10周年記念クリスマスファミリースペシャルマギー審司&山上兄弟マジックファンタジー! 高知市文化プラザかるぽーと大ホール 12:30開演 と 3:30開演の2回公演  S席4,000円  A席3,000円(高知市九反田)

28日(金) 
◎NHK金曜バラエティー平成20年1月4日(金)放送予定分公開収録 午後0時10分から生放送分のオンエアに続いて出演。終演は午後1時30分 オトナ気ない芸歴30年vsオトナ顔負けの兄弟、不思議対決の決着は!?(渋谷区神南)

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一応、アッキーの受験に配慮して、スケジュールをなるべく入れないようにしてあります。現在のところ、一般のお客様の観覧可能なものは1〜2件。(ですが、去年のヨッチの受験のときも、そうは言いつつ、けっこう直前にバタバタとスケジュール入ったりしましたからねぇ…) どうぞBSテレビに出ている山上兄弟も応援してくださいね!てじなぁ〜にゃ!

秋だ!マジックだ!山上兄弟、背が伸びーても大活躍。(2007年10月-11月全予定) [2007年10月03日(水)]

 最近ネット上で「山上兄弟は将来、成長しても『てじなぁ〜にゃ!』なんてやるのか?」という書き込みをあまり見なくなった。それは余計なおせっかいなんだけど、「あんたって、そういう誰でもしそうな陳腐な発想しか出て来ないの?」という痛々しさがあったよね。けれど山上兄弟は中学生になったりして、セノビックまで飲んじゃってけっこう成長して大きくなってもまだシッカリ「てじなぁ〜にゃ!」と連呼し続けている!でも、それがちゃんと「サマ」になってステージでお客様を楽しませ続けているからすごいよね。
 
 さてさて、10月から11月の予定。みんな〜!見に来てね〜!

10月
2日(火) 
◎リンカーン2周年記念&松本人志バースデーWおめでたSPメーン オンエア(JNN・TBS系列)
◎暁之進君、運動会でした(雨で順延になっていた)。

6日(土)
◎江戸川区の区民施設にて地域の子供会会員のためのマジックショー 出演:北見 伸&魔女軍団&山上兄弟 区の子供会招待者のみのクローズ。(江戸川区西葛西)

7日(日)
◎ギネス公認世界最年少イリュージョニストてじな〜にゃ山上兄弟マジックショー 出演 アル・プラザ富山と100の専門店フューチャーシティー「ファボーレ」1階 太陽の広場 11時〜 /14時〜 富山空港の近くとはいえ午前11時スタートのショーなので、羽田発、朝6時台のフライトで移動という強行軍。(富山市婦中町下轡田)

8日(祝・月)暁之進君、模試です!

14日(日) 
◎横須賀市制100周年記念事業「子ども夢遊びフェスタ」 世界最年少マジシャン 山上兄弟の「てじな〜にゃ」マジックショー出演 長井海の手公園 ソレイユの丘 水上ステージ 11:00 〜 /13:30 〜 無料 (神奈川県横須賀市長井)

20日(土)
◎ふくいちふれあい感謝デー 山上兄弟マジックショー出演 福島第一原子力発電所サービスホール メインステージ 11時30分〜 /14時15分〜 無料 ★山上兄弟は前日に福島入りします。(福島県双葉郡大熊町)

27日(土)(ブッキング中)

28日(日)
◎現在ブッキング中 
ただし、山上兄弟ソロの出演が入らなければ「芸協らくごまつり」芸協演芸会(有料・未就学児童入場不可)に出演の北見伸&スティファニーの助演で西新宿芸能花伝舎(旧ヨドバシ第三小学校)へ

11月
3日(土・祝) 暁之進君、たぶん最後の模試

10日(土)
◎一之江駅西口 秋のイルミネーションフェスティバル(江戸川区一之江の商店会のクリスマスツリーの点灯式イベント)参加 午後3時30分ごろ〜 山上兄弟の地元の商店街です。マジックショー有りとの情報 実はこの日は午前中に2人とも学校などがあって、下校後に参加の予定(江戸川区一之江)

11日(日)
◎大阪トヨタ自動車販売のイベント

12日(月)
◎NHK番組(BSの演芸番組)収録 本来は北見伸のみの出演だったもの。後日NHKから「ぜひ親子で出てください」とのオファーがあり山上兄弟の出演が決まった。

18日(日) 
◎心の東京革命『第2回 東京あいさつフェスタ』出演 東京国際フォーラムホールC 午後2時〜4時(千代田区丸の内)

23日(金・祝)
◎大田原 東武 特別抽選招待イベントにて出演 那須野が原ハーモニーホール(栃木県大田原市本町)

24日(土)
◎東京ガス炎の大感謝祭〜東京ガス1,000万件謝恩フェアー〜 山上兄弟マジックショー出演  新宿パークタワーホール&東京ガスショールーム 11:30〜 /15:00〜(新宿区西新宿)

25日(日)
◎NHK-BS ななみDEどーも!収録 おそらく公開は14時〜15時 NHKみんなの広場 ふれあいホール(渋谷区神南)
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 9月の中旬から山上兄弟も大好きロート製薬の『セノビック』がロート通販で全国展開に! 140グラムの標準包が4袋セットで2,100円なり。当ブログでもご紹介の山上兄弟タグ添付状態の商品がそのまま送られて来る。ヨッチがブログ「きらきらきらら」で「これ、どこでもらえるんだろう?」と紹介していたセノビック・山上兄弟トランプの特典封入のチャンスもあり(たぶん、無くなり次第プレゼント終了?)。…でも、これって営業だからホンモノの山上兄弟は「セノビック」なんて飲んでないだろうって?! いやいや、恐ろしや麻薬のごとき白い粉! 2人ともどうもこっそりと作って飲んでいるみたいです?!(男の子の考えるコトって、みんな同じ?)

山上兄弟2007秋スケジュール,スタート! [2007年09月01日(土)]

 夏休みを終えた2人。9月は学校の行事などもあるために現在のところ以下のようなスケジュール。
夏休み、お台場冒険王が台風の大雨で初日を迎えたり、行くはずだった柏崎のホールが直前に地震で被災してしまったり、暑い中マジックショーをやってきた多治見市で後日観測史上稀な最高気温が出てしまったり…とまたしても怒濤のような少年たちの夏の日々。そんな中でも次々に新ネタ投入で私たちをビックリ&トキメキドキッ!とさせ続けてくれたヨッチとアッキーの秋の出演、いよいよ始まります!

9月
1日(土) ◎お台場冒険王2007出演

2日(日) ◎お台場冒険王2007(千秋楽)

6日(木)
◎NAPOLEONS 30TH FESTIVAL(結成30周年記念ナポレオンズ フェスティバル)ゲスト出演 品川プリンスホテル アネックスタワー3階 クラブeX 午後7時開演 4000円(港区高輪)


8日(土) 埼玉の学校の文化祭に出演

9日(日) (暁之進くん公開模試)

15日(土)
◎秋の日限定特別イベント「マジックディナーショー」出演 ホテルニューアカオ 2Fメインダイニング錦 マジックディナーショー+1泊朝食18,800円(定員200名)(静岡県熱海市熱海)

16日(日) 
◎関西テレビ主催イベント「中之島Music Carnival ‘07」〜地球を守るためにできることってなあに…?「ゴミ」トーク&マジックショー出演 野外特設ステージ+大阪市役所1階ロビー(大阪市北区中之島)

22日(土) TBS番組収録 (予定)

29日(土) 九州地方 イベント出演(予定)

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暁之進kやっぱりモンゴルでも大暴れ!キケンなアッキー様の美味しすぎる映像満載な『モンゴルマル秘大冒険!!〜大草原!子供たちが遊牧民族とてじな〜にゃ!!〜』オンエアになる [2007年08月25日(土)]

関西テレビ青少年育成事業団設立30周年記念番組 モンゴル(秘)大冒険!!〜大草原!子供たちが遊牧民族とてじなーにゃ!!〜
関西テレビ青少年育成事業団のボランティアリーダーと今時の子供たち20名がモンゴルを大冒険!安倍麻美と山上兄弟もキャンプに参加!
安倍麻美 山上兄弟 関西テレビ(ローカル)2007年8月24日(金)14:05-15:05


 ともかくアッキーでお腹いっぱい!カメラはきちんと安倍麻美お姉さんと山上兄弟を広範に追っているはずなのに、ナゼか暁之進君の美味しいシーンが満載という、アッキー・ファンには「神!」の60分間。

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▲ウランバートルのナラントール・ザハで、モビコム・クッキー(携帯電話の形をしたクッキー)を試食する山上兄弟。彼らはこの後、ロシアケーキ(キリル文字でチョコレート・ジャムステ…と書いてあるように見えるが字がつぶれていてよくわからない)同じ種類を何と1キログラムも大人買いの蛮行におよぶ?!うわっ!
 
 こういう企画は山上兄弟にとって以前にも無かったとは言えないのだが、今回に限ってはギャグ満載。もちろん本人たちは、まったくもってマジメ?!たとえば、モンゴル人の家に入ってモロに日本語で「おじゃまします」と言っている2人とか、気がつくとホームステイ先でおみやげにチャッカリ『山上兄弟せんべい』を蒙古人に食べさせてた2人とか、ナラントール・ザハ(ウランバートルの市場)でトランプマジックを見せて3200Tgのお菓子を2000Tgにマケさせてたヨッチ(たぶん日本円で120円くらいなんだけどね…)とか。

◆◆◆◆◆◆◆

 このカメラマンさん、どうもアッキーのファンらしく(?)、必ずアッキー側からカメラがまわる。そして、新しいチャレンジでは何をするにもまずアッキーから画をつっこんでくれるプリティーな編集!まあ、それでなくても今回は暁之進君のおいしい映像が目白押し。

 ウランバートルからウブルハンガイのアルバイヘールへ行く10時間におよぶダイハードなロケバス移動で、大揺れである以前にもう眠くてモーロー状態のアッキー!(アッキーブログに「ロケバス移動はテレビに映らない」と書いていたのは、アッキー自身の意識がそのときトンじゃってたから?!)
 ホームステイ先のチェギちゃんの家で歓迎のボーブ(お菓子)をモロに床にこぼすアッキー!
 同じく馬乳酒を飲んでシュレックの「長靴をはいた猫」の必殺<潤んだ愛くるしい瞳>と同じ目つき(映画観た人ならわかるね?!)になるアッキー!(ぐゎし!)
 自然史博物館で展示物のタルボサウルス(全身骨格化石たぶんホンモノ)を「足フェチ」のごとくベタベタ触りまくるアッキー!(こら!)
 地元のお姉ちゃんよりも馬糞拾いが上手で腰つきが職業化しちゃってたアッキー(馬のウンコ拾うのこんなに上手くて日本人的には何の役に立つの?!?)!…しかも本編で唯一山上暁之進くん直筆の「うんこ拾いの絵」の挿入あり!(そんな絵、もらってどうするんだぁーww!!)
 ハーンボーズでボーズ(モンゴル餃子)にケチャップをつけておきながら、全然ちがう部分に歯をたてている「天然100%」なアッキー!(ちなみに、それ以降もアッキーがギョウザに手をつけているような映像は写ってません)
 バヤン・ゴビのゲル(パオ)で、中に入ったとたんマジックショーの「うきうきアッキー」のごとく横たわってくつろいでしまうアッキー!
 同じく、ゲルで出してもらったヨーグルトが酸っぱくて目をしばたかせるアッキー!
 草原で水くみ…なのにあまりにもB型な性格が災いして、麻美お姉ちゃんやヨッチお兄ちゃんから、その雑な仕事ぶりをよってたかってクソミソに言われているアッキー!
 自分の乗っている馬があまりにも挙動不審なので呆れ返っているアッキー!(でも、山上兄弟の乗馬姿は恐ろしいくらいイタについていた!)
 ホルホグ(石焼羊肉)の焼石を「痛たたたた!」と握っている可愛いアッキー!(その後、口の周りを脂でぎとぎとさせながら骨付きマトンを危険なほどの食欲でバクバク食べていたのだが…うーんお腹が心配?!)
 キャンプファイアーですっごくイイ表情をしながら復活カードを見せるアッキー!(だが、ヨッチのミリオンカードのアシスタントをやってるとき、ファイアーの隣に立っていたので「熱いんだよ!」ってぼやいてます…注意して聞いていないとわかりません)
 Sakuraベーカリーでスプレッドチーズを使って作ったチーズケーキを試食するなり、いきなり「普通のチーズケーキの味!」と評する大胆なアッキー!(言いたい事はわかる)
 そして何と言っても、めちゃくちゃウレシイのは暁之進王子のモンゴル相撲シーン!イケメン・モンゴリアン少年のボディ君を相手に組んずほぐれつの大奮闘!キャー!かっこいい!暁之進さまぁ!一度でいいからボディ君になってみたい…!(どさくさにまぎれて何を言う?!)

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▲気になる相撲シーンはかんじんのアッキーのお顔がほとんど写っていなかった。モンゴルの子は日本の相撲のようにマワシをとらずイキナリ相手を抱きしめるように組むのでビックリ!…というかドキドキ?!(おい!)

 今回は道もろくに整備されていないモンゴルに4泊ほどでマジックを見せるため、いったい手品のネタをどの程度持って行って見せるのかがマニアとしては事前に気になった。オンエアされたものを見るとトランプマジックで大韓航空機トランプと思しき(?)カードを使い即席でカード当てマジックをしていたりと、とっても頼もしい感じ。関テレさんから仕事の打診があったのはもう2007年に入ってからすぐらしいのですが、事務所としては稼ぎ時の夏休み中の海外ロケなので逡巡。でも「旧共産圏で仕事をした経験は、子役にとって将来の貴重な財産になる!」なんて無責任なコトを言っちゃったりするファンもいたりして、その後、話はすすみ今回のオンエアへ。いわゆる強行軍。画面を漫然と見ているだけでは気がつかないかもしれないけれど、家の中とかで虫さんたちがトトトトト…と動いているシーンも中にはあったりして,山上兄弟にとっては結構ガバいアドベンチャーになっていたことは「間違いないっ」。

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▲問題のアッキー馬糞拾いシーン。うんこ拾いプロフェッショナルな暁之進君この後、あろうことかアイドル安倍麻美お姉様に「うんこの上手な拾い方」を絵手紙で伝授する。あ"ー。
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▲アイラグ飲むあっきー。これ、日本だったら「未成年者飲酒禁止法」違反。ただし、モンゴルではコレを飲まない男はとんでもない無礼者。イロイロあってダイエット効果もあるのだが…まぁ、どういう効き方になっちゃうのかは想像におまかせする。

予想外の反応が告知効果?山上兄弟新曲CD発表イベントでの暁之進「ドンマイ発言」をめぐる愉快なテンマツ [2007年08月07日(火)]

ashita_1.jpg
あしたのきのう [Maxi]
山上兄弟
AVEX GROUP HOLDINGS AVCA-26479
ASIN: B000RY40FA \ 1,050 (税込)
発売日:2007年8月22日(予定です)

 2007年8月1日、山上兄弟は2枚目のニューシングル(ミュージックDVDを含めると3枚目)「あしたのきのう」(エイベックス:AVCA-26479 \ 1,050 税込)の新曲発売記念イベントを行った。前作「まじかるまじかるてじなーにゃ」(R and C)以来2年ぶりの新曲発表。

 前作リリースのときは夏休み前の7月の2日にイベントを組んでいる。横浜の有名なレコード店と池袋のサンシャイン噴水広場でのオープンなショー。CDを買うと小さなかわいらしい手をした2人と握手できるという特典や、ステージのかぶりつきでイリュージョンマジックを見ることができるという整理券の配布も行われ、その場に偶然居合わせたというラッキーな人びとまでを巻き込んでかなり大掛かりな催しへと発展した。

 今回、会場として押さえられたのは渋谷ファイアー通りから外れた立地のSHIBUYA-AX(日テレ系・着席収容人員700名)。アックス側のたとえばサイト上のスケジュール情報などにはインフォメーションが明記されていないった。名目は「発売記念イベント」。たが、実際のディスクリリースは半月も後の8月22日になる予定。実質的には「予告」イベントだったのだ。CD発売の延期が決まったのは7月17日。翌日納品予定だった店頭売りのディスクを全て差し止めた。「のま猫騒動」の辛酸を嘗めたエイベックスだけに(実は、『恋のマイアヒ』のブエナビスタバージョンのダンスを日本で最初にディスクリリースしたのは山上兄弟だった)、権利問題などは全てクリアしていたはずだ。法に訴え自らの正当性をふりかざしリリースを強行すれば、おそらく新しいCDはマスコミを通じて話題になり、収益を見込むこともできただろう。だが、「子どものやることですから!」とステージショーでおどけてみせる山上兄弟は、今回、非常に大人びた判断であっさりとそれを取り下げてしまう。スケジュールの変更は、だから山上サイドにとってはあくまでも「ドンマイ」な出来事だったのだ。

 ディスク現物の無い新曲発表だったものの、その簡単な内容が翌日の朝8時にエンタテイメント・ニュースとしてネット配信されると、あっという間に話題になった。当ブログのカウンターでも接続数が驚異的に跳ね上がり、今年度最高の数字をマークしている。原因は、「山上兄弟がプリンセス天功に『ドンマイ』…新曲発表」という記事のタイトルだった。記事中にも「弟の暁之進(11)は先月22日にイリュージョンの失敗で全治1カ月の重傷を負ったプリンセス天功に「どんまい」とエール。」という文面があり、「11歳のガキがセレブリッチな超プロフェッショナルのマジシャンに対してかけるコトバに『ドンマイ』は無いだろう?」というのがおおかたの反応だったようだ。

 曲の内容を知っている人ならば、小学生の暁之進が自分の両親ほども歳の離れたベテランのマジシャンになぜ「ドンマイ」と言ったのか、すぐにわかるだろう。新曲「あしたのきのう」でリフレインされる「てじなぁーにゃ!」に代わるサビのキーワード…それが「ドンマイ」だ。営業上このワードをインタビューの答えに含ませるのは至上命題。だが、明日の自分が後悔しないように失敗覚悟で全力投球するのだというその歌を、全力投球していてケガを負ってしまった同業の大先輩に歌って少しでも元気にしてあげたいというのが暁之進の本心だったはずだ。いかにもアッキーらしい少年らしい優しさに溢れた心根がそこには感じられるではないか。けれども、ニュースの文句はイキナリ「暁之進11歳、テンコーにドンマイ」だ。小さい頃からチヤホヤされ増長しきったナマイキなジャリタレが邪悪な目つきで、ドジを踏んだ40オンナに「せいぜい、がんばれよな」と上からモノを言うイメージが完全にヒトリアルキしてしまったのだ。好意的な意見でも「子どもの言うことって、こんなカンジだよなぁ。」というものだったに違いない。

 かねてから、「失敗が何故だか幸運を呼んでくる」という逆転を積み重ねてここまできている山上兄弟。今回も(前作「まじかるまじかるてじなーにゃ!」に比べて格段に)大人しく地味な印象を受ける曲で、さらに盤の回収騒ぎがあってリリースが延期になるという憂き目にあっている。発表イベントは不発に終わる危険すらあったのに、全くの誤解から生じた暁之進君の「ドンマイ発言」問題が、「山上兄弟は、どうやらCDを出すらしい」という予想外の告知効果を生んだのは間違いない。「ドンマイ」というのは、マジックをするどこにでもいそうな小学生に過ぎなかった2人が、どうやってここまでになれたのかを教えてくれる秘密のコトバなのだ。

山上兄弟はその後、8月3日の番組『ラジかるッ!』(日テレ系)で、明らかにCDプロモーションにマトを絞ったと思われる出演をした。彼らがそこで歌った曲は実は「あしたのきのう」では無かったのだが、山上兄弟は「てじな〜にゃ!てじな〜にゃ!って、いつまで(何歳まで)言ってるんだよ?!」「山下兄弟?上山兄弟?」と言ったようなくだんの自虐ネタのVをここでもオンエアさせている。(あとは「てじニャーニャ」「てじニャーな」「てじなーニャン」なんてのもアリ!我々ファンからすると「バッカじゃないの?!」ってなぐらいワカッテないヤツが世間には多いのだが、それもぜーんぶ2人は豪快に自分たちのネタにしてしまったりする。)このVの中で、数限りなくある山上兄弟グッズがほんのワンショットだけ紹介されているのだが、その画面の左上にサリゲナく『地方限定発売のハズなのに山上兄弟グッズの中で一番売れた』とウワサされるロート製薬の『セノビック』(ちなみにこの白い粉、末端価格で140g=578円です)が写っていたのには超・大爆笑だった。なんかちゃっかりしている。まさに山上兄弟の「ドンマイぶり」を象徴するかのようなケッサクVTRだった。
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